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建築写真・竣工写真撮影ブログ::建築写真における「良い写真」と「悪い写真」
2011-01-18 05:04:16
建築写真における「良い写真」と「悪い写真」
住宅雑誌などを見ていると広々とした空間にきれいな家具や植物など、「住んでみたい!」と思わせるような住宅写真が沢山載っていますね。しかし本当にその写真に写っている空間は人間が見ているものと同じなのでしょうか?実は違うんです。建築写真を撮影する場合、通常標準レンズと言われる28mm〜80mm程のレンズでは部屋全体を写す事が難しく、一部分しか写りません。そのため広角レンズ(魚眼レンズと言えばイメージしやすいかな)という狭い空間も広く写すことが出来るレンズを使う訳ですが、このレンズを使った場合、手前は広く写りますが遠くにあるもの程、遠くに(小さく)写ります。説明が悪くてすみません。要は人間の目とは違って見えるのです。では建築会社様にとって良い建築写真とはとはどんな写真でしょうか?それはお客様が「こんな家に住んでみたい!」と思う写真です。そこで考えなくてはならないのがお客様は写真のどこに反応したかという事です。
「こんな家に住んでみたい!」が良い写真、「なんだかあまりぱっとしない!」が悪い写真と仮定しておきます。

「こんな家に住んでみたい!」写真は
明るい雰囲気、広々とした空間、肌触りの良さそうな木や家具。そんな所に反応します。自分が住んでいる所を想像し、幸せな気分になれるのが良い写真です。

「なんだかあまりぱっとしない!」写真は
本当はもっと明るいのに暗く写ってしまった写真。そして歪んだ写真。または、一部分しか見えなくて生活している自分が想像できない写真です。

この違いは建築会社様にとって、住宅会社を選ぶ際に一枚の写真を見ただけで天秤にかけられる事もなく却下されてしまう程大きな違いがあり、悪い写真を使う建築会社様は営業マンの力量での受注や知人などからの受注が圧倒的に多くなります。
逆に良い写真を使う建築会社様は営業マンや会社の知名度に関係なく、「良い建築会社だな」と潜在的に感じさせる事ができます。
第一印象は本当に大切なのです。

たかが写真一枚、されど写真一枚なのです。「こんな家に住んでみたい!と思わせる写真は一瞬にして建築会社のイメージをも作り、自分の一生を託そう!という気持ちにもさせてしまいます。どの建築会社様もお客様の為に最高の住宅をつくろうと必至に努力しているのに一枚の写真で「悪いイメージ」を持たれてしまうのは本当にもったいないことだと感じます。

株式会社ディーシーエスでは、建築会社様のこだわりや熱意、そして魂のこもった家を、これから家を建てようとしている人たちに伝えていくお手伝いをさせて頂きたいと考えています。
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